警備員は儲かる!月収50万円越えを目指せる3つの秘訣
警備員って儲かるのか?儲かるなら警備員をやってみようかな~と考えている方はいませんか?
結論からお伝えしましょう!警備員は他の職種に比べて儲かります。なぜなら、現在の警備業界はかなりの人手不足であり、求人や給料に力を入れているからです。
今回は、警備員が儲かる理由を詳しく解説します。
ぜひ、参考にしてください。
目次
警備員が儲かる2つの理由
冒頭でもお伝えした通り、警備員は儲かります。実際にどのくらい儲かるのか?月収にして30万円~50万円程度は稼ぐことができます。30万円~50万円も給料をもらったら儲かっていると言えますよね。
なぜそんなにも儲かるのか?理由は2つあります。
- 警備業界全体で人手不足
- 他の職種よりも日給が高い
それぞれの警備員が儲かる理由について詳しく説明しましょう。
警備業界全体で人手不足
昨今の警備業界はかなりの人手不足です。喉から手が出るほど人員を募集しているため他の同業他社よりも高い給与水準で募集しています。働く側が働く会社を選べるのは儲かる一つの仕組みです。
他の職種よりも日給が高い
警備業界は仕事のジャンルで言うとあまり人気のない仕事になります。そのため昔から日給を高くしているのです。人間誰でも同じ給料なら楽な方を選びますよね。警備員はきつい現場もあるため最初から日給が高く設定されています。
関連記事:警備員の仕事はきつい?きついと感じる瞬間4選と克服方法
警備員がさらに儲かる3つの収入UP方法
元々、警備員は儲かる職業ですが、さらに3つの方法で収入UPすることができます。
- 日勤と夜勤をうまく利用する
- 警備業務に関わる資格を取得する
- 警備の仕事を取る営業職になる
それぞれの収入UPにつながる方法を詳しく説明しましょう。
日勤と夜勤をうまく利用する
警備員には基本的に日勤勤務と夜勤勤務があります。その2つの勤務体系をうまく利用することでさらに儲けることが可能です。日勤に対して夜勤はかなり日給が高くなります。なぜなら夜勤は「深夜割増手当」が適応されるからです。おおよそ25%ほど日給が高くなります。
例えば、日勤(10,000円)+夜勤(12,500円)を続けた場合、
一日で22,500円稼ぐことになります。22,500円を20回出勤すれば450,000円を月収として稼ぐことができます。
警備業務に関わる資格を取得する
警備業務に関わる資格を取得することでさらに儲けることができます。なぜなら、「資格手当」が給料に加算されるからです。
- 施設警備業務検定(1級・2級)
- 空港保安警備業務検定(1級・2級)
- 交通誘導警備業務検定(1級・2級)
- 雑踏警備業務検定(1級・2級)
- 貴重品運搬警備業務検定(1級・2級)
- 核燃料物質等危険物運搬警備業務検定(1級・2級)
- 警備員指導教育責任者
上記の資格を取得することで警備員としてさらに儲かること間違いありません。資格取得を目指してみてください。
警備の仕事を取る営業職になる
警備員で警備の仕事を取ってきたらさらに儲けることができます。なぜなら「営業手当」が給料に加算されるからです。やはり、仕事の内容で一番稼げるのは営業職になります。働いている警備会社にお願いして営業職に異動願いを出してみてください。
まとめ
警備員が儲かる理由は理解できましたか?警備業界はかなりの人手不足です。働く人を確保するために高い給与水準で求人を募集しています。そのため、警備員はかなり儲かる職種です。月収にして30万円~50万円程度は稼ぐことができるとお伝えしてきました。
- 日勤と夜勤をうまく利用する
- 警備業務に関わる資格を取得する
- 警備の仕事を取る営業職になる
上記3つの方法を利用すれば、さらに警備員として儲けを増やすことが可能です。
あなたも儲かる警備員になって一緒に警備業界を引っ張っていきましょう。