ページのイメージ画像
ブログ
ひーごくんの豆知識

警備員は底辺じゃない!確実に稼げて明るい未来しかない5つの理由

警備員として働こうとしているけど、なんか年寄りばっかりだし誰でもできる仕事だから底辺な気がする、、、ネットで検索しても「警備員=底辺」って出てくるし。なんか良いところってあるのかな?底辺で仕事もきついし人間関係も劣悪なら警備会社で働くのは嫌ですよね。

結論からお伝えしましょう!警備員は底辺ではありません。なぜなら、年収も高く、やりがいのある仕事だからです。

警備員が底辺と言われているのには理由があります。最も多い理由は仕事の嫌な部分だけ噂がひとり歩きしているからです。

今回は、警備員が底辺ではない理由と明るい未来しかない職業であることをお伝えします。

ぜひ、参考にしてください。

警備員が底辺ではない5つの理由

冒頭でも説明した通り、警備員は底辺の仕事ではありません。そもそも、仕事に頂点も底辺もありませんよね。警備員が底辺の仕事じゃないのには5つの理由があります。

  • 年収400万円以上を目指せる
  • 日本の安全を守っている
  • 世の中に必要不可欠な仕事である
  • キャリアアップできる
  • 市場規模が拡大している

上記の理由を見れば警備員が底辺でないことは一目瞭然ですよね。それぞれの理由について詳しく解説します。

年収400万円以上を目指せる

警備員って聞くと年収や月給が少ないイメージですよね。それはひと昔の前の話で、今では年収400万円以上は確実に狙える仕事になります。日勤と夜勤をうまく調整し、資格を取得して手当をもらうことで簡単に年収400万円以上は確実です。もし、警備員が底辺なら年収400万円以下の仕事は全て底辺になってしまいますよね。収入面をみても警備員は底辺ではないと言えます。

関連記事:警備員の給料相場はいくら?給料を高くするための3つの秘策

日本の安全を守っている

警備員は工事現場や施設で警備をしているため日本の安全を守る大切な仕事です。警備員がいなかったら日本で安全に暮らせないと言っても過言ではありません。警察官や自衛隊、消防士などと同じくらい日本の安全には必要な仕事です。安全を仕事が底辺なわけありませんよね。

世の中に必要不可欠な仕事である

警備員は世の中に必要不可欠な仕事です。工事現場や施設、イベントなどでは絶対にいなければならない存在になります。特にライン引きや電柱工事、下水道などの工事現場は警備員がいないと工事ができないのです。世の中に必要不可欠な仕事が底辺なわけありませんよね。

キャリアアップできる

警備員は資格を取得することでキャリアアップすることができます。施設警備業務や交通誘導警備業務などの資格を取ると「資格手当」が出ます。さらに指導教育責任者の資格を取得することで警備会社にとって重要なポストを与えられるのです。警備会社は指導教育責任者がいないと経営できません。キャリアアップできる仕事が底辺なわけありませんよね。

市場規模が拡大している

警備業界は毎年、市場規模が拡大している業界です。市場規模が拡大するということは重要な市場といえます。これから益々警備員が必要とされるでしょう。必要とされる仕事が底辺なわけありませんよね。

警備員が底辺と言われる3つの原因

そもそも、なぜ警備員が底辺と言われるのか?最もな原因はきつい部分だけ噂になり、それがひとり歩きしているからです。その他にも底辺だと言われているのには原因があります。

  • 年齢層が高いイメージ
  • 誰でも採用されるイメージ
  • 立ちっぱなしのイメージ
  • クレームを受けやすいイメージ

上記4つの原因から警備員が底辺と言われています。それぞれについて詳しく解説しましょう。

年齢層が高いイメージ

警備員といえば「おじいいちゃん」が働いているイメージですよね。実際に警備業界の平均年齢は50歳以上を超えているため他の職種に比べて年齢層は高いといえます。そのため警備員は底辺と勘違いされているのかもしれません。

誰でも採用されるイメージ

警備員といえば「誰でも採用される」イメージですよね。実際には欠格事由に該当している人や、あまりにもふざけた人は不採用にしています。誰でも採用されるイメージから警備員は底辺だと勘違いされているのかもしれません。

立ちっぱなしのイメージ

警備員といえば「立ちっぱなし」のイメージですよね。こちらは正直イメージ通りの場合もあります。立ちっぱなしは体がきつくなるため敬遠されやすい仕事です。そのため警備員は底辺だと勘違いされているのかもしれません。

クレームを受けやすいイメージ

警備員といえば「クレームを受けやすい」イメージですよね。実際には感謝されることがほとんどでクレームはあまりないです。クレームが多いというイメージから警備員は底辺だと勘違いされているのかもしれません。

まとめ

警備員が底辺ではない理由と、底辺と思われてしまう原因について解説してきました。警備員は稼げて人のためになり、日本の安全を守る大切な仕事です。決して底辺ではありません。

底辺だと思っている人がいたら、そう思うあなたの心が底辺です。

一緒に日本を明るい未来にするために警備業界で頑張っていきましょう!