警備員が雨の日でも日給がもらえる3つの理由と3つのメリット
警備員って雨の日も仕事あるのかなぁ、日給だから雨のせいで仕事がなくなったら生活に困る、、、出来れば雨の日でも警備の仕事をしたい。雨だけど日当がもらえたら嬉しいのに。
上記のように考えていえる方はいませんか?警備員の皆様、安心してください。雨の日でも日給が支払われる場合がほとんどです。前日までに依頼主から連絡がなければ雨でも仕事はあると判断してください。当日に仕事がキャンセルになった場合でも、ほとんどの警備会社では日給を保証してくれます。
今回の記事では、警備員の方が雨の日でも日給をもらえる理由や、雨の日のメリット、雨の日の注意点などを解説します。
ぜひ、参考にしてください。
目次
雨の日でも警備員は日給をもらえる3つの理由
警備員の方が雨の日に一番気になるのは日給がもらえるか?ですよね。
結論からお伝えします。雨の日でも警備員の方は日給をもらうことはできます。なぜなら、警備会社に依頼している依頼主が作業中止の場合でも警備会社に報酬を支払うからです。
- 警備会社に依頼した依頼主の都合により中止する場合
- 現場に1時間でも出て雨により中止になった場合
- 警備会社が雨の日でも日給を保証している
上記3つの理由から雨の日でも90%以上の確率で日給をもらえると判断してください。
警備会社に依頼した依頼主の都合により中止する場合
働いている警備会社に依頼した依頼主(工事現場の会社など)の都合により中止する場合は、依頼主から警備会社へ報酬が支払われるため自動的に日給をもらうことができます。例えば、1週間前や3日前に中止が決まっていた場合は厳しいですが、現場の作業員たちもスケジュールや予定していた収益が減るのをできるだけ避けたいためギリギリまで中止にするか悩むのです。そのため前日までどうなるかわからず、結果的に警備会社へ報酬を払い、警備員の方は日給をもらうことができます。
現場に1時間でも出て雨により中止になった場合
朝から小雨で現場作業をしていて途中で大雨になって中止した場合や道路があまりにも雨に濡れていた場合など、1時間~2時間程度で現場作業が中止になったときでも1日分の日給を支払われます。これも実質的に依頼主都合ということになり、警備会社に報酬が支払われることで日給をもらえるのです。
警備会社が雨の日でも日給を保証している
仮に警備会社に依頼している依頼主が雨の日で報酬を支払わなかった場合でも警備会社が警備員の方のために日給を保証している会社がほとんどです。警備員の方にも家族や生活があります。天候のせいで収入が不安定になるのは不安ですよね。そのため優良警備会社は日給を保証しているのです。
警備員が雨の日による3つのメリット
雨の日の警備員はメリットのほうが多いです。どんな仕事でも雨の日って憂鬱になりますよね。警備員にとっては雨の日はやる気がでることがほとんどです。
- 人通りが少ないため警備が楽になる
- 待機しただけで1日分の日給をもらえる
- 日給を上乗せしてもらえることがある
以上、3つのメリットについて詳しく説明します。ちなみにデメリットは一つもありません。
人通りが少ないため警備が楽になる
雨の日って必然的に人通りや車も少なくなりますよね。そのため特に交通誘導の警備やイベント警備などは晴れの日よりも警備が楽になります。いつもより楽に働いて同じ日給をもらえるのはメリットですよね。
待機しただけで1日分の日給をもらえる
先ほど少し説明しましたが、雨のため1時間~2時間程度で現場作業が中止になったときでも、1日分の日給をもらうことができます。たった1時間程度で8時間分の日給をもらえるって最高ですよね。しかも時間も余ります。余った時間で家族サービスやパチンコ、娯楽に使えるのは最高のメリットと言えます。
日給を上乗せしてもらえることがある
雨の日は風邪や体調を崩す可能性があるため、いつもより日給を上乗せしてもらえることがあります。普段は10,000円の日給が、雨の日手当で12,500円になることもあるのです。日給が上がるということは収入が増えるため大きなメリットと言えます。
警備員が雨の日に気をつけるべき2つの注意点
雨の日に警備員が気をつけなければならない注意点が2つあります。
- レインコートを持参する
- 寒さ対策を徹底する
上記2つの注意点を雨の日は覚えておきましょう。いざ現場に出て後悔しないために事前準備をしておきましょう。
レインコートを持参する
雨の日の警備作業は必ずレインコートを持参しましょう。色は出来れば透明が好ましいです。ほとんどの場合は、警備会社で貸し出しをしているので持っていくのだけ忘れないようにしてください。あとプラスアルファで長靴があると雨の日の警備作業は万全と言えます。
寒さ対策を徹底する
真冬の雨はかなり寒いです。防寒対策をしてください。厚手の肌着や内側に着れるトレーナーなど、着すぎかな?と感じるくらいで丁度良いです。もし暑かったら後で脱げばよいので寒さ対策を徹底してください。体調を壊したら現場に出られなくなります。
まとめ
警備員と雨の日について詳しく解説してきました。雨の日でも日給がもらえることがわかり安心しましたか?もう一度おさらいしておきましょう。
- 雨の日でも日給はもらえる
- 雨の日は警備員にとってメリットだらけ
- 雨の日はレインコートと寒さ対策に注意
株式会社ひごモッコスは雨の日でも日給はもらえるしレインコートの貸し出しもしています。一緒に警備業界に革命をもたらしましょう。