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ひーごくんの豆知識

警備員の志望動機は重要!100%採用される5つのポイント

警備員の仕事をしようと思うけど、面接のときに志望動機は何を言えば採用してもらえるんだろう・・・なんとか警備員として働きたいから志望動機をうまく履歴書に記載して受け答えられるようにしておきたい。

警備員として採用してもらうためには、しっかりとした志望動機が必要になります。志望動機次第では即採用されることもあるのです。

今回は、警備員の志望動機について詳しく解説します。100%採用されるためのポイントや例文、NG例などを記載しているので参考にしてください。

警備員の志望動機で必要な5つのポイント

警備員の面接を受けるときに志望動機が一番重要となります。警備員の仕事以外でも同じですが、「どれだけ熱意をもって応募をしてきたのか?」が最も大事です。絶対に採用されるための志望動機について5つのポイントをお伝えします。

  • どれだけ会社へ貢献したいかアピールする
  • 警備員の仕事を誇りに思っていることをアピールする
  • 体力に自信があることをアピールする
  • キャリアアップについて積極的なのをアピールする
  • コミュニケーション能力があることをアピールする

5つのポイントを履歴書に記述&面接官に熱意をもって伝えることで100%採用されます。5つのポイントについて詳しく解説しましょう。

どれだけ会社へ貢献したいかアピールする

警備会社がほしい人材は、やる気があって会社へ貢献してくれる人です。

  • シフトを会社に合わせることができる
  • 会社を大きくしていきたいと思ってる
  • どんな急な仕事にも対応できる

etc…とにかく会社のことを一番に考えていることを志望動機でアピールすると採用されます。経験や年齢はさほど関係ありません。あなたが警備会社の役に立つことをしっかりと伝えましょう。

警備員の仕事を誇りに思っていることをアピールする

警備員としての誇りをもっていることを志望動機でアピールすると採用される確率がUPします。どこの警備会社も仕事に誇りをもって取り組んでいます。日本の安全を守る重要な仕事に就ける喜びを志望動機で履歴書に記載&面接官に伝えましょう。

体力に自信があることをアピールする

警備員は外での仕事や立ち仕事がほとんどです。なんといっても体力が重要になるため、体力に自信があることを志望動機で履歴書に記載&面接官に伝えましょう。体力だけが取り柄だとしても採用される可能性がグッと上がります。

キャリアアップについて積極的なのをアピールする

警備員は資格がないとできない現場などが多数あります。キャリアアップしていくことは自分にとってもメリットしかありません。

  • 警備員指導教育責任者
  • 機械警備業務管理者
  • 警備員業務検定(施設警備業務検定、交通誘導警備業務検定、雑踏警備業務検定、貴重品運搬警備業務、核燃料輸送警備業務検定、空港保安警備業務検定)

上記の資格を取得したいと志望動機で履歴書に記載&面接官に伝えましょう。

コミュニケーション能力があることをアピールする

警備員はチームで現場に行くことや警備を依頼した会社と話さなければならないことがあります。会話ができないと話になりません。コミュニケーション能力があると採用されやすいです。コミュニケーション能力があることを志望動機で履歴書に記載&面接官に伝えましょう。

警備員になるための正しい志望動機5つの例文

警備員の志望動機で絶対に採用されるためのポイントを5つ紹介してきました。次にこのポイントを抑えながら志望動機の例文を5つ作成したので参考にしてください。

警備員志望動機の例文①

警備業務全般を提供している貴社では、日本の安全と安心を守る仕事ができると知り、関心を持ちました。私は貴社の考えに感銘を受け、ぜひ働きたいと思っています。

貴社へ入社した後は、貴社規定に従い会社を大きく発展させるために全力で貢献します。どんな仕事でもやる気をもって取り組みたいと思っています。

警備員志望動機の例文②

警備員としての経験を生かして、将来は警備業務のスペシャリストになりたいと考えています。前職では交通誘導の警備のみ経験していました。どんな警備の仕事でもできるように目指しています。

警備員という日本の安全を守る仕事を誇りに思っております。ぜひ、貴社で働きたいのでよろしくお願いします。

警備員志望動機の例文③

私が貴社を志望した理由は、警備業務に絶対的に必要な「体力」と「根性」に自信があるからです。今までに病気や風邪もほとんどかかることなく過ごしてきました。また学生時代は野球部に所属しており、現在でも草野球をやっています。警備員として私の長所を最大限に活かし、貴社に貢献したいと思います。

また警備の仕事は社会貢献度も高く、世の中から必要とされる人間へ成長したいです。

警備員志望動機の例文④

これまでの警備員の経験を活かして、各種警備に関する資格を取得してキャリアアップをしたいと考えています。今後も警備業界は大きくなり、必要な業界であることは間違いありません。資格を取得して貴社に貢献したいと思います。

警備員志望動機の例文⑤

私は誰とでもうまくコミュニケーションを取ることができます。上司の方や同僚の方、取引先の方などたくさんの方々と一緒に警備業界を盛り上げていきたいです。

的確な伝達や意思疎通を心掛け仕事はスムーズにいくように取り組みます。

警備員の志望動機で絶対やってはいけない3つのNG例

警備員の志望動機で重要なポイントや例文を解説してきました。次に、警備員の志望動機で絶対にやってはいけない3つのNG例があります。

  • 面接官に対して志望動機があいまい
  • 履歴書の志望動機の記載がない
  • ネガティブな志望動機の記載

それぞれのNG例について詳しく解説します。

関連記事:警備員の面接に落ちた8つの理由と合格するための5つのポイント

面接官に対して志望動機があいまい

面接官が志望動機を聞いたときに、志望動機があいまいなのはNGです。「なんとなく応募した」「求人を見て応募した」など、どこの求人でも何の職種でも良かったのかと思われるような志望動機では採用されません。

しっかりと明確な志望動機をもって警備員の面接に挑んでください。

履歴書の志望動機の記載がない

履歴書の志望動機を記載する欄に何も書かないのはNGです。一瞬にしてやる気がないのがバレます。やる気がない人を警備員として採用してもらえるわけありませんよね。やる気がない人は警備員だろうがなんだろうが採用されないです。上記で解説した志望動機の例文を活用しましょう。

ネガティブな志望動機の記載

志望動機を聞かれた際にネガティブな志望動機を履歴書に記載&答えたらNGです。「とりあえず仕事探してた」「あんまりやりたくない仕事だけどしょうがないから」など、仕事に対して意欲的でないことを伝えたら採用されるわけありませんよね。そんな人は警備員にならないでください。

まとめ

警備員の志望動機についてポイント、例文、NG例を詳しく解説してきました。あなたの熱意が伝われば警備会社に就職することは簡単です。どんな仕事でも志望動機は一番重要なポイントになります。

警備員として頑張っていきたい意欲と警備会社へ入社したい気持ちを精一杯伝えることで採用されます

警備員になるための志望動機を極めて、一緒に警備業界で革命を起こしましょう。