警備員の髪型は自由!絶対に採用される髪型を男女別に紹介
警備員として働こうと思ってるけど髪型に制限ってあるのかな?ロン毛や坊主、金髪でも働くことができるのだろうか、、、男性と女性で髪型に縛りがあるのか?
警備員の髪型の制限について知りたいと考えているあなたにお伝えしましょう。
基本的に警備員の髪型や髪色は自由です。特にヘルメットを着用する交通誘導警備はどんな髪型や髪色でも問題ありません。
今回は、警備員と髪型について詳しく解説します。
ぜひ、参考にしてください。
目次
警備員の髪型は基本的に自由である
冒頭でもお伝えした通り、警備員の髪型は基本的に自由になります。なぜなら、特に人を接客する仕事でもなく警備業法に違反しているわけでもないからです。特に道路工事などで必要となる交通誘導警備に関してはヘルメットを着用するため、どのような髪型でも問題ありません。金髪(何髪)だろうがロン毛(長髪)だろうが坊主だろうが大丈夫です。
ただ、身だしなみだけはしっかりとしておきましょう。髪型が自由なのと身だしなみが汚いのは全然違います。清潔感があれば警備員としてなんら問題ありません。
髪型に厳しい3つの警備業務の種類
基本的に警備員の髪型は自由と言いましたが、警備業務の種類によっては髪型に厳しいことがあります。
- 施設警備(1号業務)
- 運搬警備(3号業務)
- 身辺警備(4号業務)
なぜ上記3つの警備業務は髪型が厳しいのかそれぞれ詳しく解説しましょう。
施設警備(1号業務)
施設警備は、大きな企業や百貨店、病院などの施設を見回り、不審者や危険物がないかチェックする警備です。見回る警備員が金髪やロン毛だとそれこそ怪しいですよね。そのため施設警備で働く場合は、髪型に制限があることがあります。
運搬警備(3号業務)
運搬警備は、現金や貴金属、美術品などを運ぶときに事故や盗難を防ぐ警備です。見た目の真面目さが重要になります。そのため、運搬警備で働く場合も髪型に制限があることがあります。
身辺警備(4号業務)
身辺警備(ボディーガード)は、政治家や要人、有名な芸能人の身体を守る警備です。例えば政治家の身辺警備に金髪やロン毛はいませんよね。こちらも施設警備と同じで怪しまれたらダメな仕事です。そのため身辺警備で働く場合も、髪型に制限があることがあります。
警備員の面接で最適な髪型(男女)
警備員は基本的に自由であっても、面接のときは最適な髪型にしたほうが採用されます。やはり面接官も人間です。より清潔感のある方を採用したいと考えます。
- 男性→黒髪で短髪
- 女性→黒髪で髪を結ぶ
確実に警備員として働きたいなら男性も女性も上記の髪型で面接を受けましょう。100%印象が良くなります。
男女それぞれの最適な髪型について詳しく解説します。
男性→黒髪で短髪
男性は黒髪で短髪なら間違いなく警備員の面接で採用されます。多少茶髪だったとしても、短髪なら好印象を与えることができるため採用率は上がるでしょう。
女性→黒髪で髪を結ぶ
女性は黒髪で髪を結ぶなら間違いなく警備員の面接で採用されます。女性も同じく、多少茶髪だったとしても髪を結んでいれば好印象なため採用率は上がるでしょう。
まとめ
警備員と髪型について解説してきました。基本的に髪型は自由だが、警備業務の種類によっては厳しい場合もあります。もし、「自分の髪型やスタイルを変えたくない!」という方は「交通誘導警備」をおすすめします。交通誘導警備なら、どんな髪型でも髪色でも絶対に自由です。
もちろん、ひごモッコスは髪型、髪色自由です。一緒に警備業界を盛り上げていきませんか?新しい警備会社であなたの髪型を変えずに働きましょう。