警備員は70歳以上でもなれる!絶対に採用される5つのポイント
警備員って70歳以上からでも働くことができるのだろうか?もし働けるなら年金だけで食べていけないから働きたい、、、働ける条件があるなら知りたい、、、
70歳以上で警備員の仕事をしようと思っている方へ朗報です。警備員の仕事は70歳以上でも働くことができます。むしろ警備業界は人手不足のため70歳以上でも歓迎されます。
今回は、70歳以上から警備員を始められる方へとっておきの情報をお伝えいます。
ぜひ、参考にしてください。
目次
70歳以上でも警備員として働ける2つの理由
70歳以上でも警備員として働くことができます。
なぜなら、2つの理由があります。
- 警備業界全体が人手不足
- 警備員の仕事内容は簡単
それぞれの理由について詳しく説明します。
警備業界全体が人手不足
70歳以上でも警備員として働ける理由の一つとして「警備業界全体の人手不足」です。どの警備会社も人材確保に苦戦しています。なぜなら、警備員はきついという昔からのイメージがあるからです。私は15年以上警備員として働いていますが一度もきついと思ったことはありません。きついイメージさえ払拭できれば警備業界全体の人手不足も解消されますが現段階だと厳しい状況です。そのため70歳以上でも大歓迎されます。
関連記事:警備員の仕事はきつい?きついと感じる瞬間4選と克服方法
警備員の仕事内容は簡単
「警備員の仕事内容は簡単」です。そのため70歳以上の方でもすぐに働くことができます。基本的なコミュニケーションと基礎体力されあれば誰でもできる仕事です。精神的な障害やアルコール中毒などがなければ確実に70歳以上でも働けます。
関連記事:警備員の欠格事由は全部で8つ!嘘がバレるとヤバイ3つの理由
全国の警備員のうち7人に1人以上が70歳以上
70歳以上の方に朗報なのですが、警視庁が毎年発表する「警備業の概況」では、2019年末時点で全国57万人の警備員のうち、60歳以上が45%です。しかも70歳以上が増加しており、警備員全体の15%までになりました。
つまり、警備員の7人に1人以上が70歳以上ということになります。70歳以上で警備員として働こうとしている人にはメリットですよね。同じ世代が警備業界で活躍しています。
警備員として70歳以上が採用される5つのポイント
70歳以上の方が警備員として採用されるためには5つのポイントがあります。
- ハキハキと話をする
- どんな現場でも働く意思を見せる
- 車orバイクをもっている
- 毎日でも働きたい意思を伝える
- 横柄な態度をとらない
上記5つのポイントを抑えておくことで確実に採用されます。
ハキハキと話をする
面接のときは「ハキハキと話をする」ことを意識してください。70歳以上でもまだまだ働けると思わせることが重要です。若くても年をとっていても同じ事です。面接のときは、いつもよりもハキハキと受け答えしましょう。
どんな現場でも働く意思を見せる
面接のときに「どんな現場でも働くという意思を見せる」ことを意識してください。よく60歳以上に見られる傾向ですが、「近くの現場しか行きたくない!」という発言をする方がいます。そうすると警備会社も配置しにくいですよね。どんな現場でも行く気持ちを前面に出していきましょう。
車orバイクをもっている
警備会社で働くなら車orバイクを持っていることが望ましいです。もしくは最低でも免許はもっておきましょう。そうすれば採用率はグッと上がります。
毎日でも働きたい意思を伝える
面接のときに「毎日でも働ける意思を伝える」ことが大切です。警備会社にとって毎日働ける人材は重宝できます。週1や週2程度しか働けない場合は不採用になる可能性が高いです。できる限り多く働ける意思を伝えましょう。
横柄な態度をとらない
面接のときに「横柄な態度をとらない」ことを意識しましょう。経験者に多いですが、「自分は○○の警備会社で日給10,000円だった」や「資格をもってるからもっと賃金を上げろ」など面接のときに言っている人がいます。100%不採用になるので謙虚な気持ちと態度を心がけましょう。
まとめ
70歳以上でも警備員として働けることについて詳しく解説してきました。現在も警備業界を支えているのは70歳以上の方々です。しっかりとした対応が出来れば70歳以上でも警備員として働くことができます。もちろん、ひごモッコスでも70歳以上大歓迎です。
あなたも私たちと一緒に警備業界を変えてみませんか?